北海食品株式会社

雄大な自然のもと、わたしたちの想いを込めてお届けします。

高品質をお届けする最新鋭の設備備(第三工場)

安心で安全な
“製品づくり”のために

最新の設備に依る衛生管理、トレーサビリティ管理及び、
フードディフェンスの強化を実現しています。

衛生的な製造環境をつくる1

衛生管理レベル毎に入室準備室を設け、各ゾーンの完全分離を図り、
入室準備室には毛髪・塵埃除去機等を設置することで徹底した衛生環境を整備しています。
また、作業フロアの天井に空気清浄機を設置し、
空気中の細菌除去や消臭、静電気を抑えるなどの環境づくりを強化しています。
各加工室には、吸排気の換気扇を設け、空気によるコンタミネーションを防ぐべく、空気の流れをコントロールしています。

安全性と効率性の向上へ2

原料の洗浄・殺菌などにはチラー水を使用し、品温の上昇を抑制し、鮮度保持を高めています。
また、高機能殺菌水の生成装置を設備し、低濃度による殺菌をすることで食材・機器への負荷低減と、
殺菌時間短縮による作業の効率向上、そして殺菌水の一元管理を可能にしています。
他にも、凍結能力が5時間で2.5tの凍結庫を2基、原料解凍時に乾燥が起きない低温湿式の解凍庫、
漬け込み・熟成用のチルド室も備えています。

トレーサビリティ管理システム3

原料から製造、出荷、流通までを一元管理し、万一事故があった場合に即座に発見できるよう管理しております。
また、トップシーラー、エックス線検査機、金属検査付きウエイトチェッカー、
ラベリングマシンをネットワーク上で有機的に接続し、異常があった際には、
記録したデータから即座に対処することができます。

フードディフェンスの強化4

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